減災教育・災害時相互支援民間ネットワーク
rSTAFの基本活動
私たち「rSTAF(アール・スタッフ)」は、平常時の防災・減災教育と、災害発生時に相互支援を行う民間ネットワークの構築を目指して日々活動するボランティア組織です。
今現在「rSTAF」は栃木県日光市において活動基盤設立の準備を進めておりますが、活動の内容・方向性・性格から、隣接地域との連携こそが重要な案件となります。
我々の活動を栃木県日光市単独で捉えるのではなく、地域と地域の繋がりをも同時に模索していく必要があると考えております。
rSTAFの活動
- 授業(座学)
- 3日間のサバイバル
- 大切な家族を守るレスキュー
- 災害特性(地域により想定される災害が違う)
- 危険個所の確認
- 避難場所の確認(避難場所自体が安全であるか検証)
- 持出品、備蓄品の確認(とくに都会では重要)
- 安全な場所確認(家の中、会社の中、外、場所)
実践
- 救急救命士による授業
- 隊員のオートバイ訓練
- 消防士による授業
災害発生時のrSTAFの活動(災害発生から3日間の初期支援)
- オートバイによる被災地の情報収集、発信、連携
- オートバイによる救急救命士の派遣
- オートバイによる緊急物資の搬送
最終日更新日:2018年8月3日
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